2013年1月25日金曜日

道に迷った時



















テレビにて。

盲目の少女が、以前先生に連れられながら歩いた道を使って、一人でお使いに行きました。

少女は不安で泣きたくなりましたが、その時先生が言った言葉を思い出しました。

「迷ったら、そのまま進まず、迷う前のところまで戻って、そこからまた歩き始めること」

少女はその教えを歩いているうちに思い出したようです。

彼女は、お母さんに食べてもらおうとマクドナルドで買ったアップルパイを、無事帰宅してお母さんに渡すことが出来ました。

そして、お母さんにとても喜んでもらうことが出来ました。少女も初めての体験に、とても自信を持つことが出来ました。


夢千代

0 件のコメント:

コメントを投稿